2006-02-07から1日間の記事一覧

『ぼくは生きている』

テリー・ホワイト著。 「ぼく」は物心着いてから聞いた言葉をみんな覚えている天才少年。だけど、みんなには低能と思われている。なぜなら、脳性麻痺で体を全然動かせないから。 「ぼく」の現実をついに受け入れることが出来なかったお父さんは、離婚して別…